おじホリ。〜30歳からのワーキングホリデー〜

30歳、語学力がかなり乏しい状態で渡英。イギリスにてワーキングホリデーをしております。出国前は大きな決断と思っていましたが、来てみればなんだかんだ生活できています。イギリスでの経験や、日々思ったことなどいろいろ書いていきます。

【お久しぶりです、何ヶ月ぶり?、日本にいます】気が向いたので

お久しぶりです。Ojiです。

4ヶ月ぶりにログインしました。

 

すると下書きに今回の記事が!

どうやら4ヶ月前のログイン時に書きかけていた、当時思っていたことでしょうね。

というわけで、当時の記事に少し手を加えて、上げさせていただきます。

 

ーーーーー以下、4ヶ月前に書きかけていたものです!ーーーーー

 

お久しぶりです。Ojiです。

最後の更新からかれこれ6ヶ月も経ってしまいました。

(現時点では10ヶ月ほど経ってしまいました…笑)

 

ブログやYouTubeなどに限らず、何かをコツコツ継続できる方々は本当に尊敬ですね。

コツコツ積み重ねることがいかに大切で難しいことかと痛感しております。

 

さてさて、最後の更新からかなり時間が経ちまして、その分色々なことがありました。

この期間にあったことは気が向いた際に徐々に書いていければと思っています。

 

本日は今思うことと、帰国当時の出来事をちょろっと。

 

帰国して約2ヶ月が経ちました。(現時点では6ヶ月です。)

帰国して早々に思ったことはコロナウイルスの影響による生活の不便さ(気持ちの部分)ですかね。

生活に制限がかかってしまうのは仕方がないことですので、その部分では全面的に納得&協力していきたいと思っています。

 

やっぱり命に関わることですので、医者でもない私からは何が良い、何が悪いということは一切言えませんが、言葉にできない違和感は感じています。

 

コロナウイルスに感染してしまったら「悪」みたいな雰囲気。

うまく表現できないですが、変な閉塞感というか、圧迫感というか。

 

規律があって、協調性があって、クラスの仲間と同じように行動することが正しいことだと教えていただいた世代の私です。

幼い頃に学んだこれらのことは、私の人生に大きく活きていますし、社会の一員として生きていく上で、今後も役立つと思います。

 

しかし、そういったことを「善」として教育を受けてきた分、同調圧力に弱い。

感染経路も何も分かっていない状態で、とにかく感染したら「悪」とされてしまうのは、個人的に少し違和感を感じます。

 

特に!

 

感染→悪

なぜ感染→出歩いているから

誰が出歩いている→若者

若者→悪

 

みたいな報道は少しというか、かなり偏りを感じています。

もちろんこんな表現での報道はしていないけれど、20代の感染者数が最大だとかその辺りですかね。

 

緊急事態宣言は最大の目的は何?

感染拡大の防止?

医療崩壊の防止?

実際に病床を逼迫させているのはどの世代?

その世代に感染を広げているのは本当に若者だけ?

 

と思ったり、思わなかったり。

 

話が脱線&まとまらない&個人的な意見過ぎました。

気分を害されてしまった方もいらっしゃると思いますが、あくまで素人の考えです。

 

もちろん緊急事態宣言下で外出規制など、私にできる感染拡大防止の取り組みは全力で取り組んでおりますので、「こんな考えの人もいるんだなー」程度に留めていただけますと幸いです。

  

さ、話を変えて帰国時の話です。かれこれ帰国したのは2ヶ月ほど前です。(現時点では6ヶ月前です。)

 ロンドンを発ったフライトの日はがっつりロックダウン(2回目)の最中でした。

 

BOLTでヒースローまで行き、ガラッガラの空港にかなり驚きました。

(BOLTはUberと同じようなサービスです。詳しくは過去記事に書いております!) 

ojihori.hatenablog.com

当時のヒースロー空港はこんな感じ。

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乗客もやはり少なく、手続きがサクサクすぎて更に驚きました。笑

搭乗ゲートの待合はこんな感じでした。

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飛行機の中もガラガラでした。

うん、横になって寝られるぐらいにガラガラでした。笑

 

機内はこれでもかというぐらいビールを頂いては、寝るというかなりの贅沢をさせていただきました。笑

 

ロングフライトを終え、羽田へ到着。

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久しぶりの日本。

 

 

「感慨深い!」

 

 

なんて余韻に浸る間も無く、ドキドキのPCR検査へ。

 

その後、入国後2週間の自主隔離先や連絡先など諸々の情報提供。

2時間ほど検査に時間がかかると説明を受け、PCR検査の結果待ち。

 

仕方がないこととは言え、14時間程度のロングフライト後の2時間待ちです。

大きい声では言えませんが、喫煙者である私には非常に辛い時間でした。笑

 

待つこと2時間…。

 

なぜか私だけPCR検査結果が出ず。

同じ便に乗っていた方全員の結果が出たにも関わらず、何故か私だけ待ちぼうけ。

 

次の便の方々も続々と検査結果が出て、入国審査へ。

「忘れられているのでは?」と不安になり、確認へ行きました。

 

すると、うまく検査結果が出なかったので、再検査を行っており時間がかかるとのこと。

「そうですか。」となぜかスッと納得。

待ち合い席に戻り、数秒…

 

 

「え?」

 

 

「ええぇ!?」

 

 

「まじか!?」

 

 

「陽性なのか俺はorz」

 

 

勝手に絶望し、心臓バクバクでした。

「マジかよ!陽性かよー、これからの予定どうしよう!?」、「自主隔離先の予約はどうなるんだ?キャンセル料かかるのかな?」と半ば諦めモードでひたすら待っておりました。

 

さらに待つこと約1時間…。

 

 

・・・

 

 

・・・・・・

 

 

・・・・・・・・

 

 

「陰性!!!!」

 

 

これまでの待ち時間は一体何だったのかと思わされるぐらいに、さらっと「陰性」の結果が出て晴れて入国審査へ。

 

入国審査は何1つ困難なく、無事に日本へ入国。

指定地域からの入国ということで、こんな紙を渡されはしましたが!笑

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やっとの思いで空港を出ることができました。

 

空港からは事前に予約していたレンタカーで移動。

疲れていたので運転はしたくなかったのですが、ハイヤーは流石に高額すぎて無理でした。笑

 

現時点では割と安価なハイヤーも普及しているらしいですが、私が帰国した当時は手の届かない価格帯ばかりで…。

 

そんなこんなで、無事に帰国しております。

本当に素晴らしく、有意義なイギリス生活でした。なぜ有意義だったのか、その辺りも追って記事をあげていく所存です!

 

最後におじさんの独り言。

 

「こんな時期に海外から帰ってこないで欲しい。」という声もあろうかと思います。

しかし、こんな時期だからこそ帰るしか無くなってしまった人もたくさんいるのです。

 

大事なことはそれぞれがお互いを尊重して、出来うる限りの努力を最大限行うことかなと思います。

 

1日でも早く収束することを願いつつ、イギリスでの記憶を記録に変えていけるようにボチボチ更新していこうかなと思っております。

 

取り留めのない文章となってしまいましたが、今後は少しずつ更新していこうと思っておりますので、みなさまどうぞよろしくお願いいたします :)

 

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それでは、Have a good night ;)