おじホリ。〜30歳からのワーキングホリデー〜

30歳、語学力がかなり乏しい状態で渡英。イギリスにてワーキングホリデーをしております。出国前は大きな決断と思っていましたが、来てみればなんだかんだ生活できています。イギリスでの経験や、日々思ったことなどいろいろ書いていきます。

【ワーホリ後、再入国、英語力の壁】課題解決への道はまだまだ遠い

こんばんは、Ojiです。

 

約1週間ぶりの更新。お久しぶりです。

なるべく毎日更新したいと思っているのですが、やっぱり30年以上かけて形成された根っからのだらしなさが出てしまいます。

 

毎日仕事から帰っては、ゴロゴロする日々。

気がついた頃には寝なければ翌日に影響を及ぼす時間になっており、更新どころか記事を書こうとすらせず。

 

あまりにもひどい内容で記事を更新するつもりはないのですが、週に3、4回は更新しようと思って始めたブログなのに…。

人が変わるのって中々難しいですね。笑

 

最近あった出来事と言えば、友人と焼肉に行ったことと、フットボールをしたことぐらいです。フットボールに関してはロックダウン後ついに再開することになった、待ちに待ったコサル(5人 VS 5人)、コサイチ(7人 VS 7人)に参加しております。

 

身体的な衰えはめちゃくちゃ感じますが、やっぱり楽しいです。

しかし、ロックダウン前とは変わってしまった部分もあります。この変化についてはまた別の機会にでも。

 

その他は特段、何かをすることもなく毎日仕事をしております。

職場は以前の記事のとおり、かなりゆとりのある時間を過ごせております。

 

本日は予定されていたシフトよりも2時間早めに上がりました。

本日は7連勤の5日目。「疲れてる?」とマネージャーに聞かれ、「えぇ、めちゃくちゃ疲れています。」と答えたら即帰宅させてくれました。最高。笑

太陽がかなり上の方にある時間帯に帰宅することができ、ありがたい限りです。

 

あぁ、まじで日本に帰ったら社会復帰できるのか不安。笑

 

さて、今回は前回の記事でも触れたのですが、ワーホリ期間終了後にイギリスに観光目的で入国できるのかという個人的な課題についてです。(前回の記事にコメントしてくださった、kiwicchi (id:Nsbinich)さん、Peony (id:Flowerperfume64)さん、ありがとうございました。大変参考になりました。)

 

結論としては、おそらくワーホリ期間でイギリスに滞在している期間は、観光目的で滞在できる条件である「直近12ヶ月のうちの合計6ヶ月」に含まれないような形になるのかなと推測しております。

 

つまり、観光目的であれば再入国は可能ではないかと現時点では考えています。 

はっきりと言えないのは、はっきりとした情報を未だに手にできていないからです。

 

イギリス政府の関係部署に電話をして確認を試みたのですが、やはり英語ではうまいこと説明ができず撃沈しました。もっと語学力さえあればこんなことで苦労しないのですが、残念ながら私の現状はこのレベルです。

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どうしたらこの疑問、不安を解消できるのか悩んでいたところ、私の頭にパッと浮かんだのが「日本大使館」でした。

「ここに問い合わせをすればなにかしら情報を得られるかもしれない!」と安直に思い、早速連絡をしました。

 

自動音声の案内に従って、ボタンをプッシュ。

担当者に繋がるまで5分以上待機。やはりコロナの関係で大使館も忙しいのでしょうね。

私も仕事中の短い休憩時間に電話をしてしまったので、時間的に焦りはしましたが、とりあえず繋がったことで一安心。

 

そして、「イギリスへの入国についてお伺いしたいのですが。」と話したところ、食い気味に「日本大使館なので、日本に関することしかお答えできません。」と言われてしまいました。

 

確かに。おっしゃることはごもっともなので、その時はただただ納得でした。

しかし、私も私で手詰まった結果として日本大使館へ連絡しているので、「一般的な知識としてでも良いので、何か知っている情報はありませんか?」と確認。

 

すると電話応対者から衝撃の一言を頂きました。

 

「一般的なことであれば、インターネット上に情報があると思います。今お電話いただいているあなたでもお調べができることなので、私が調べる必要がないかと思います。」とのことでした。

 

うーん。

 

うーーーーーーん。

 

うーーーーーーーーーーん。

 

確かにわかります。その気持ち。おそらくですが、私と同じような問い合わせをしている人はたくさんいるでしょう。

 

そのような連絡が1日に何度も入れば、仕事も進まないでしょうし、嫌気が差すのも理解はできます。

ただ、少しばかり悲しかった。挙げ句、「必要がない。」とまで言い切られてしまうとさすがに少し怒れてしまいました。言い方って本当に大切。笑

 

不満をその方に伝えたところで特になにも変わらないので、電話自体は「ありがとうございました。失礼します。」のテンプレ挨拶にて即終了。

 

私も安易に考えて「日本大使館なら何か知っているかも!」と思って連絡をしてしまいました。

でも、あそこまで言われてしまうとガラスのハートしか持ち合わせていない私には結構くるものがありました。

 

きっと勤めている全ての方々がそうではないでしょうし、電話で対応していただいた方も普段はあんな感じではないのかもしれません。

 

しかし、久しぶりに「THE 日本の官公庁」的な対応をされたことに、少し思うところがありました。

かと言って怒っていてもなにも始まらないですし、ブログのネタになっただけでも私にはメリットがあります。

元々は私の知識と語学力不足が原因なので、仕方がないです。切り替えるしかありません。

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日本大使館が当てにならない以上は、疑問と不安が解消されるまでイギリス政府に確認をするしかありません。 

どういう風に説明したら相手に伝わるのかを同僚に教えてもらいながら、なんとかこの課題をクリアしたいと思います。

 

はぁ、溜まっているものをこの記事で少し吐き出したのでなんとなくスッキリです。(ただの愚痴になってしまい、すいません。)

再入国について何か情報を持っていらっしゃる方、引き続き情報共有して頂けると大変助かります。

 

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今後もなるべくマメに更新するよう精進いたしますので、よろしくお願いします。

それでは本日はこの辺りで。

Have a good night ;)