おじホリ。〜30歳からのワーキングホリデー〜

30歳、語学力がかなり乏しい状態で渡英。イギリスにてワーキングホリデーをしております。出国前は大きな決断と思っていましたが、来てみればなんだかんだ生活できています。イギリスでの経験や、日々思ったことなどいろいろ書いていきます。

【ワーホリ、終わり、終わらせない】2020年8月からビザが切れるまで

こんばんは、Ojiです。

昨日約10ヶ月ぶりに更新をさせていただきました。

昨日の記事は帰国当日と帰国後のちょろっとした違和感について書かせていただきました。

 

本日は、イギリス国内で最後に更新をした2020年8月上旬からYMSビザが切れる9月中旬までにあったことをざっくりと書いていきます。

 

とてもギュッとして言うと、週5で仕事週2で国内観光隙間時間に観光ビザでの再入国準備をしておりました。

 

残り時間が限られている中での仕事は、毎日が本当に楽しい反面、

「もうすぐこの環境がなくなってしまうのか」

と悲しいような、寂しいような思いを抱くようになっていました。

 

今考えれば、ありえない英語力の状態で、「何言われているか分からないけど分かっているフリ」、「フットボールが大好き」、「お客様にはBe Nice」としか答えていない面接。

 

雇ってもらえるはずもないと思っていたけれど、フットボールのおかげでなんとかトライアルのチャンスを得て、結局最後までお世話になった職場です。

 

イギリスでの就職活動(面接編)はこちら! 

ojihori.hatenablog.com

イギリスでの就職活動(履歴書編)はこちら!

ojihori.hatenablog.com

誰も知り合いのいない、言葉もあまり通じない地で、ゼロからの仕事探し、今思い返してもめちゃくちゃな状態で面接に行ったと思います。

 

だからこそ、「よくやったぞ、自分」と褒めてあげたくなります。笑

 

職場を通じて、同僚やお客様と日常的に会話をしてきたことで、英語力も間違いなく伸びました。

仕事終わりや、オフの日は同僚を中心に遊ぶようになっていたので、ある意味、職場や同僚を中心にイギリスでの生活基盤を作っていった感じですかね。

 

あぁ、今思い出しても最高な仲間たちでした。みんなに会いたいな。

おっさんの独り言はここまでにしておきます。笑

 

週5日、仕事をしていた一方で、イギリス国内観光もバッチリしておりました。

友人と行くこともあれば、1人で行くことも。

 

ちなみにその当時は第1次ロックダウンと第2次ロックダウンのちょうど間の期間でしたので、ルールを破ったわけではないですからね!笑

 

正直、プレミアリーグ所属チームがある地方都市には行ったことがありましたが、その他の地はほとんど行ったことがありませんでした。

 

イギリスの歴史的な街や、価値のある建造物などを中心に国内観光をあまりしたことが無かったので、ワーホリ期間終期の国内観光は「フットボールとは無縁」、「興味が無くとも、まずは行ってみよう!」といったことをテーマに観光しました。

 

Dover、Canterbury、Lewisなどなど…

 

時間があれば電車で手軽に行ける範囲でOne Day Tripを楽しみました。

写真はこんな感じです。

 

Dover

ドーバーの海

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白い崖(White Cliffs of Dover

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Canterbury編

カンタベリーの街中にあった小川?

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カンタベリー大聖堂のステンドグラス

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Lewis編

丘?山?からの眺め

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散歩中に見つけたヒツジたち

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と、こんな感じで仕事とプライベートのバランスも絶妙に良く、まったりと残りのワーホリ期間を過ごしておりました。

 

ただ、1番の問題である観光ビザでの再入国については全く答えが見当たらず。

これは悩んでいた当時も2回ほど記事にしています。

ojihori.hatenablog.com

当時はまだ答えが見つからず、助けを皆さんに求めていましたね。笑 

ojihori.hatenablog.com

で、実際にどこかで答えを見つけたかと言いますと、当時の段階で最終的に答えが分からず。

 

「もういいや!時間もないし、一旦国外へ出よう!」

 

と決め、答えが分からぬまま荷物を全て残し、バックパック1つで、一旦イギリス国外へ出ました。笑

 

行き先は、ギリシャアテネです!

 

当時はイギリスから隔離期間無しで海外旅行に行ける国かつ、イギリス帰国時に隔離期間無しとなる国が日々目まぐるしく変わっていたので、何度か予定を変え、最終的にアテネにしました。

 

アテネに行く際にもコロナウイルスの影響で通常時は必要のない手続きがあり、大変なことを経験しました笑

 

そして、もう1つの悩みの種、「大家さんの移住問題」が実はこの時期に同時発生しておりました。

 

イギリスでのワーホリビザでの残り時間が限られている&再入国できるのか未定という状況。

にも関わらず、大家さんがドバイに移住するというミラクルが発生し、私は9月末までに引っ越しを迫られていたのです。

 

イギリスに再入国できるかわからない状況。

帰ってこれたとしてもすぐに引っ越さなければならない。

 

さぁ、このあとどうなったのか…。次回に続きます。笑

アテネに行く際のトラブルや引っ越しについては、また書かせていただきますね。

 

それでは、本日は2020年8月上旬から9月中旬までをザクッと書かせていただきました。

 

では、この辺りで!

みなさんまたお会いしましょう :)

 

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それでは、Have a good night ;)