【イギリス、ロンドン、霧雨、小雨】イギリス人は傘をささない!?
こんばんは、ここ最近ネタ不足に襲われているOjiです。
イギリスに来てからのことを思い出して書くこともありますが、思い出せるほど記憶力が良くないということに気づいた今日この頃。
ただでさえ記事を書くのに時間がかなり必要なのにも関わらず、過去の出来事を思い出すとなるとものすごいエネルギーが必要になります。
当初の計画では、ネタが無い時にはYMS(ワーホリ)に関する手続きについて書いて繋いでいこうと思っていましたが、大して記憶に残っていない&そういった記事はあまり需要がないんじゃないかと思い始めています。
なぜなら、その手の記事はブログを探せば割とたくさん出てきますし、情報の取捨選択ができる方であれば特段困ることもなく、優良な情報にたどり着きます。
そして何よりも生まれてからおよそ30年間ずっと語彙力不足に悩まされている私が書くよりも、他の方の記事の方がよっぽど役に立つでしょう。笑
仮に今後ワーホリの手続き関係の記事を投稿している場合は、「あぁ、究極にネタが不足しているんだな。何かネタになるようなことがあるといいね。」と温かい目で応援してください。笑
さて、本日はいかにも「イギリス!!!」という天気でした。
基本的に1日中小雨が降っていたのですが、頻繁に雨間が訪れます。
しかしながら晴れるというわけではなく、どんよりとした雲が空を覆っている。ここ数日はこのような天気が多い。
というか、ここ10日ほどの天気で思うのですが、もう夏は終わったような気がします。
いや、終わったな。早い、早すぎる。
イギリスでの夏は2回目とはいえ、大好きな夏の短さには今年も驚かされるばかりです。
来週はまた少し晴れるようですが、基本的に寒がりな私が半袖で外出することができるのも残り数回なのかもしれません。
当たり前のように雨の降る国、イギリス。
かぶれロンドナーである私はウォータープルーフのアウターを常に持ち歩いています。
雨が降ればそのアウターを着て、しっかりフードを被ります。
そう、これでかぶれロンドナーの完成です。
「ロンドナー(イギリス人)は傘をささない。」
誰が言ったのかは分かりませんが、私はこのイメージを昔からずっと持っています。
そして、ウォータープルーフの力を信じて盛大に雨を受けます。
なぜ毎回傘をささないのか自分でも不思議でなりませんが、結論としては傘を使うことを強くオススメします。
ウォータープルーフは皆さんご存知のとおり、小雨に対応はできても普通の雨には敵いません。
「周りが傘をさしていないから、変に目立ちたくない…。」なんて心配も単なる杞憂に過ぎません。イギリスで傘を使っている人はめちゃくちゃたくさんいます。
もはや私が抱いているイメージは勘違いだったんだなと断言できるレベルで皆さん傘を利用していらっしゃいます。
日本のようなコンビニで購入できるビニール傘を見かけることはほとんどありませんが、折り畳み傘やゴルフで利用する傘を使っている方を多く見かけます。
私も折り畳み傘を持っているにも関わらず、いつも家に置きっぱなし。
毎度ビチャビチャになって「傘を持ってくればよかった。」と後悔します。
靴の中までぐちゃぐちゃになることもしばしば発生し、雨が強ければパンツまで撃沈します。
果たして「イギリス人は傘をささない。」というイメージはどこから来たのだろうか。笑
もちろん傘を利用することもありましたが、イギリスに来てからほとんどの雨をかぶれロンドナースタイルで凌いできました。
残り2ヶ月ほどのイギリスライフ。きっと今後も後悔はするのでしょうが、傘をなるべく使わない謎ポリシーを貫いていこうと思います。
まずは明日。通勤中にびちょびちょに濡れて、職場に着いて早々に後悔するでしょう。笑
それでは本日はこの辺りで失礼します。
おやすみなさい ;)