おじホリ。〜30歳からのワーキングホリデー〜

30歳、語学力がかなり乏しい状態で渡英。イギリスにてワーキングホリデーをしております。出国前は大きな決断と思っていましたが、来てみればなんだかんだ生活できています。イギリスでの経験や、日々思ったことなどいろいろ書いていきます。

イギリス、コロナ、ロックダウンライフと思ったこと

どうも、Ojiです。

 

イギリスもロックダウンが始まり68日が経過しました。

 

今日は自分がロックダウンの経験をしている中で思ったことをつらつらと書こうかなと思います。既に結論がまとまらない気がしますが、とりあえず書いていこうかな。

 

510日にロックダウンが一部緩和されて以降、人々の動きが少しずつ増え、街に活気が戻ってきています。当初と比べると日常に戻りつつあるのかな。

 

もちろんコロナ前とは、変わったことも多く、ほとんど見る機会のなかったマスクを多くの人がしていたり、人との距離感を2m意識したり(いわゆる「ソーシャルディスタンス」ってやつ)、スーパーなどのお店に入れる人数が制限されていたり、レジの前には透明のアクリル板が設置されていたりとたくさんの変化が起きています。

 

新しい社会のルールができて、それに人々が適応してきているようなイメージです。

 ロックダウンが緩和された後というのは、人々は不要不急の外出を自粛する必要はあるものの、以前と比べるとかなり自由が効くようになってきています。

 いろいろな条件はありますが、人々は公園でピクニックや、長時間の運動など、やれることもかなり増えてきています。

 

 

私はというと、本日ロックダウンになってから初めて日本人の友人と会いました。

 

ちなみに約束していたわけではなく、公園でゆっくりしていたらばったり会うという。

 

ラクル!笑

 

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行った公園はこんな感じでした。めちゃくちゃピースフル!!!

 フラットメイトとは毎日顔を合わせますが、あくまで関係はフラットメイトなので、そこまで話をすることもなく…。丸々2ヶ月以上まともに人と直接会っていなかったこともあり、話すことは盛り沢山なのに、うまく話せないw

 

日本語、英語問わず人と話す能力が低下したのではないかと思う。笑

 

でも、やっぱり人と面と向かって(2mの壁は越えられませんがw)話すことは、本当に素晴らしいことだなと改めて思いました。

 

お互いにこのロックダウンの中で思ったことや、経験したことを話して、

 

「あぁ、自分だけが孤独だったわけじゃないんだ。」

 

そう思えただけで、かなり心が救われました。

 

なんの変哲もない日常会話がこんなにも楽しくて、時間が経つのが一瞬だなんて。

 

これまでは人とのコミュニケーションをめんどくさいと感じてしまうことが、ちらほら発生してしまう私でしたが、ロックダウンを今経験していることで今までになかった「気付き」ができるようになってきたのかと思います。

 

自分で選んだ訳ではなく、強制的に人との繋がりが絶たれてしまうのは、想像以上に私には辛いものでした。

 

ロックダウン当初は、ワーホリでイギリスに来て、何もないところから友達を作り、職場が決まり、週5日は仕事、休みの日にはフットボール観戦や観光など、こちらに来てからのルーティン、当たり前の日々がロックダウンを機に一瞬で全部なくなったような感覚に陥っていました。

 

やっとの思いで積み上げて作ったロンドンでの日常が2、3日の間で一気になくなり、多くの友人も帰国。そんな中で孤独を感じ、やり場のない怒りや、どうしようもないことに対してストレスを感じることも多かったな。

 

恥ずかしながらこれまでは、自分の心地良い心の距離感でいれる人とだけ接するということが多かった。

 

うまい表現方法が見当たらず、なんと言って良いのかわからないのですが、付き合う人を選択していた?的な感じ。

 

だからこそ、こういう不測の事態の時に物理的距離の近い人たち(例えばフラットメイト、ご近所さん、近所のスーパーの人たち)と、機会があったのにも関わらず適当にやり過ごして、コミュニケーションを怠ってきたことが結果として現れ、ロックダウン中に唯一直接コミュニケーションが取れる彼らとは、中途半端な距離感でしかコミュニケーションは取れていない。

 

言いたいこともあまり本音で言えずになんか不完全燃焼!みたいな。(うーん、ボキャ貧すぎてみなさんに伝わってるのか不安)

 

そんなもやもやしていた気持ちの中で、ランニング中にすれ違う人に道を譲っただけでも「Thank you :)」とニコッとされるなど、どんな些細なことであれ、人と話をする、話しかけられることで、めちゃくちゃ嬉しい気持ちになれるんだと気付かされました。

 

どんなタイプの人であれ、関わってくれることに感謝の気持ちを持てるということ、それに気付けたことは、これまでの私には無かった大きな気付き、気持ちだと思います。(決して今日会った友人が苦手な人だったわけじゃないですよ笑)

 

きっかけはどうであっても、そういう気持ちに改めて気付けたことは日本とは少し違う形で、ロックダウンをイギリスで経験しているからこそなのかなと思いますし、1つの収穫かと思います。

 

なーんか、今日は語ってしまっている。

 

しかも、自分でも何が言いたいのかよくわからない。

 

終わらせ方もわからない笑

なので、終わらせにかかります!笑

 

今の時期のイギリスの日照時間について!(いきなり笑)

 

だいたい午前4時ぐらいに明るくなり始めて、午後10時ぐらいに暗くなる感じです。(情報が雑すぎる笑)

めちゃくちゃ日照時間が長いから、え!もうこんな時間!?なんて思うこともしばしば。

 

コロナが収束して、自由に旅行ができる日がまた来たら、個人的にはこの時期のイギリスはマジでオススメです。

ハイドパークで、ゴロゴロだらだらしながら日光浴とか当たり前になっていましたが、めちゃくちゃ贅沢な経験。

 

日本にいた時は公園でまったり日光浴して、空を見上げるなんてやったことなかったですが、1回やってみると結構クセになりますよ。

 

うーん、結局終わり方がわからない。笑

 

本当まとまらない文章ですいません。精進します!

 

それでは、Have a good night :)