おじホリ。〜30歳からのワーキングホリデー〜

30歳、語学力がかなり乏しい状態で渡英。イギリスにてワーキングホリデーをしております。出国前は大きな決断と思っていましたが、来てみればなんだかんだ生活できています。イギリスでの経験や、日々思ったことなどいろいろ書いていきます。

【料理、自炊、ド素人】やらざるを得なかった

こんばんは、Ojiです。

 

昨日の記事にも書きましたが、ロンドンの至る所が通常の生活に戻りつつあります。

その影響もあり、私の職場は少しずつ通常の忙しさに落ち着き始めました。

 

今までは外出するにしても行き先の選択肢が制限されていたためなのか、私の職場はあまりにも毎週末忙し過ぎました。

 

昨日以降は客層にも変化が起きています。

これまでは店舗の近くに住むローカルの人々が大多数を占めていましたが、今週末から少し観光客が増えました。

 

我が職場のサラダのテイクアウェイシステムは少し複雑。

好きなものを好きなだけ選び、重さで値段が決まります。

 

サラダの単価はそれぞれ違うのですが、同じサラダボックスに入れる場合は「単価の平均額×重さ」で値段が決められます。

 

ロックダウンの影響でこのシステムを熟知したローカルのお客さんばかり来店していましたが、昨日以降お客さんから「How does this work?」と説明を求められることが増えました。

 

なんだかとても懐かしい。ロックダウン前は多くの観光客が押し寄せていた週末。

「1日に何度も何度もシステム説明をしていたなぁ。」なんて思い出しながら本日は働いていました。

 

少しずつこの機会が増えて来たということは、その分「通常」を取り戻しつつあるということなのかもしれませんね。

 

さて、本日はロックダウンをきっかけに料理をせざるを得なくなってしまった私の渾身の一品についてです。f:id:ojihori:20200706081705j:plain職場に復帰して1ヶ月程が経過。

スタッフミールと残り物の持ち帰りで料理をすることはほとんどなくなりましたが、それまでの約2ヶ月間は料理をせざるを得なくなっておりました。

 

お昼はもっぱら松屋で過ごしていた私です。晩ご飯も飲みがてら外食ばかり。そんな生活を日本で送り、イギリスに来てからもまかない付きの職場で働いているので料理などド素人です。

 

deliveroo(Uber Eats的なもの)を使うことも多々ありましたが、職場が休業となり、減収となったため今までのような頻度で利用することはできませんでした。

 

料理するだなんて本当にめんどくさい。後片付けも大嫌い。しかしながら、追い込まれた結果、多少の料理はできるようになりました。

 

本日はその中でも1番簡単でコスパも非常に良いカルボナーラをご紹介。

それがこちら!!(記事を書き終えてから気付いたのですが、写真を撮っていなかった…。フリー素材の画像です。)f:id:ojihori:20200706081343j:plain写真は拾い物ですが、料理は本当に少しの間やっていましたよ。笑

材料はパスタ、ベーコン、卵黄、パルメザン、塩、こしょうのみ。

 

①パスタを茹でる

②卵黄、パルメザン、こしょうをボウルで混ぜる

③ベーコンを炒める

④ベーコンとパスタを絡める

⑤火を止めて程よい温かさになったフライパンに②を入れる

⑥いい感じに絡める

 

以上で出来上がりです。

包丁を使わないので、洗い物も少なく済みます。めんどくさがりな私にぴったり。

 

 個人的なポイントは⑤のタイミングです。

フライパンが熱すぎると卵黄とパルメザンがすぐに固まってしまうので、程よい熱さになるまで②を入れるのは我慢しましょう。(ちょっと料理ができる人っぽく聞こえませんか?笑)

 

他にもレンジで作れるポテトサラダや、その他のパスタも少し作れるようになりました。

「いやいや、そんなの簡単!」と思われる方もたくさんいらっしゃると思いますが、外食 and コンビニ弁当で生活していた私にとっては大きな進歩です。

 

名前を聞いたことはありましたが、今まで見向きもしなかったクックパッドってめちゃくちゃ便利なサイトなんですね。

cookpad.comここ1ヶ月はめっきり料理はしておりませんが、また気が向いたら何かしら新たな料理に挑戦してみたいと思います。そして次回は必ず写真を撮ります。笑

 

明日からまた1週間の始まりです。気合を入れることも大切ですが、肩の力を程よく抜いてMonday motivationで頑張りましょう ;)

 

それでは本日はこの辺で。

Have a good night :)