おじホリ。〜30歳からのワーキングホリデー〜

30歳、語学力がかなり乏しい状態で渡英。イギリスにてワーキングホリデーをしております。出国前は大きな決断と思っていましたが、来てみればなんだかんだ生活できています。イギリスでの経験や、日々思ったことなどいろいろ書いていきます。

ついにやって来た!7月4日

こんばんは、Ojiです。

 

やってきました、7月4日。

 

アメリカ独立記念日!!!!

 

でも、本日は別の話です。

 

本日からレストランやパブが営業再開しました。

めちゃくちゃビールが飲みたい。f:id:ojihori:20200705070220j:plain私の職場の道向かいあるパブはオープンと同時に多くの人が訪れていました。

そこのパブはテイクアウェイ営業はしておらず、完全予約制という形でした。

店内も他のグループとは距離を取りましょうという注意書きはあるものの、あくまで努力目標みたいなものでしょう。

 

休憩時間に職場近くの別のパブを少し覗いたのですが、めっちゃ通常営業。笑

結局は自己責任だと思いますし、経済的な側面では必要なことでしょう。

 

仕事が終わると同僚からパブを誘われましたが、さすがに断ってしまいました。

彼女はパーティ大好き人間なので、「早くナイトクラブに行きたーい!」と毎日のように言っています。

きっと明日二日酔いで出勤して来るんだろうな。笑

 

どれほど生活が戻ったのか気になったので、職場からの帰り道はいろいろと散策しました。

多くのレストラン、パブがオープンしており、ソーシャルディスタンスを取ることはほとんど不可能なほど人々で埋まったお店もちらほら。

一応座席の間隔を取っているお店もありましたが、気休め程度。

 

「日本だったら絶対叩かれるやつ。」とか思いましたが、イギリスなので。笑

それよりも何よりも人々が嬉しそうでした。f:id:ojihori:20200705070544j:plainみんなめちゃくちゃ笑顔。テンション高まり過ぎて声でかい。

やっぱりこれまでの約3ヶ月間、相当ストレス溜め込んでいたんでしょうね。

 

気の緩み具合を見ていると第2波が来るのも時間の問題かなと思いますが、そこばかり気にしていても仕方がない部分もあるのではないのかなと本日の散策を経て思いました。

 

コロナのことは一旦忘れて、盛大に楽しむ。

 

もちろん他者への思いやりは忘れてはいけませんし、命に関わることでもあるので、その点を蔑ろにしているわけではありません。

ただ、悲観的になり過ぎないという点は見習ってもいいのかもしれません。もちろん自己責任が大前提です。

 

ちなみに私の職場は先週末までのカオスな週末とは打って変わって、比較的平和な土曜日でした。わざわざレストランやパブが営業再開した日にテイクアウェイのお店には来ないでしょうね。

 

明日は人々がサンデーローストを求めてパブに殺到し、私の職場は本日ぐらいの程よい週末であることを願います。笑

 

まだまだ怖いですし、その時の気分次第ですが、明日も誘ってもらえたらパブで1杯ぐらいビール飲みたいなと思った本日でした。

 

それでは本日はこの辺で。

Have a good weekend :)